コマンドは選択範囲内の画像内容を削除し、 その内容をクリップボードに収めます。 あとから  たり  コマンドや  コマンドで利用できます。 選択範囲のないときは現在活性化しているレイヤーの全体が切り取られます。 レイヤーにアルファチャンネルがあるときは切り取られた部分が透明になりますが、 アルファチャンネルのないときはその部分が背景色で塗られます。
      
        
          
            | ![[注記]](images/note.png)  | 注記 | 
          
            |  コマンドは現在活性化しているレイヤーに対してのみ作用します。 そのレイヤーの前面側と背面側のいずれのレイヤーも無視します。 | 
        
       
      
        
        
          
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              画像ウィンドウのメニューより  →  
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              キーボードショートカット Ctrl+X