コマンドは直前に実行したプラグインを (あれば) ダイアログつきで呼び出します。 ダイアログを介さずプラグインを実行する コマンドとは動作が異なり、 プラグインがダイアログを開くコマンドになっていれば表示します。 ダイアログ上のオプションにはいずれも直前に使用した設定値が再現されます (そのプラグインが GIMP プログラミングコンベンション (お約束) を守っている場合に限ります)。
| ![[注記]](images/note.png)  | 注記 | 
|---|---|
| このコマンドは最近実行されたプラグインが メニュー内のものであるかどうかを問わず再実行の対象とします。 | 
| ![[ヒント]](images/tip.png)  | ヒント | 
|---|---|
| ご利用になっているプラグインで望みどおりの結果が出るまで、 プレビュー画面を具えていない場合はことさらに、 プラグインを何度も呼び出しパラメーター調整をしてゆく操作が必要になる場合があります。 こんなとき コマンドと コマンドのショートカットを覚えておくと断然楽に作業できます。 「取り消し」は Ctrl+Z、 「プラグインの再表示」は Ctrl+Shift+F です。 |